お お し か

電話でのお問い合わせはTEL.052-761-2784

〒464-0044 名古屋市千種区自由ヶ丘 3-2-27-104





インフルエンザについてINFLUENZA

Q&A

■ 予防接種期間は?
   R5.10.16(月)~ R6.1.31(水)です
   ※ 火曜日 午前 は接種をおこなっておりませんので ご注意ください
   ※ 都合により接種できない日がある場合は トップページでお知らせいたしますので
     ご確認ください
   ※ 受験生は無料で接種できますが、名古屋市から送られてきた
     クーポンがなければ接種できませんのでご注意ください。
     詳細はこちらのページでご確認ください。
   ※ 名古屋市在住で 満65歳以上の方は 自己負担1,500円で
     接種できます。
     記入いただくのは専用の複写予診票になります(用紙は受付にございます)
     ので、本ページのPDFは 使用しないでください。


■ 
予約について
  特別接種枠はもうけず 診察時間中に接種いたします。
  事前の予約はとりませんので 接種希望当日
  診察予約の手順で web予約画面より順番の予約をお取りください。
  ※ 診察なしのインフルエンザ予防接種だけの方も web予約画面から おすすみください。
   選択肢 ( 1.診察のみ  2.接種のみ  3.診察と接種 )からお選びいただけます。
  ※ web予約をせず 直接お越しになる方は 診察券提出時、接種希望の旨お知らせください。


■ 接種の時間帯について
   午  前  午  後
 月  9:00 ~ 12:00 16:00 ~ 19:00
 火  ー  16:00 ~ 19:00
9:00 ~ 12:00 16:00 ~ 19:00
9:00 ~ 12:00 16:00 ~ 19:00
9:00 ~ 12:00  ー


■ 料金と回数は?
年  齢 金  額 回  数 1回の接種量
0歳~2歳 ¥2,900 2回 0.25ml
3歳~12歳 ¥3,700 2回 0.5ml
13歳以上 ¥3,700 1回 0.5ml
※ 65歳以上 ¥1,500 1回 0.5ml
※ 名古屋市に住民登録がある方


■ 満65歳以上(名古屋市在住)の方へ

 開始日 : 令和5年10月16日(月)
 対象者 : 名古屋市に住民登録があり、次の条件のいずれかにあてはまり
       かつ、接種を希望する方
     1。接種日において満65歳以上の方
     2。接種日において満60歳から満64歳の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能障害
       又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害(いずれも対象となる障害単独で
       身体障害者手帳1級相当の障害)を有する方で、身体障害者手帳の写し又は
       医師の診断書の原本を接種時に提出した方
 費用 : 自己負担金 1,500円(窓口での支払金額)
 持参 : 住所・氏名・年齢を確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカード など)
 注意 : 複写の予診票にご記入いただくことになります。
      受付にご用意しておりますので 本ページのPDFは使用しないでください
    
 ※ 詳細は名古屋市のホームページをご覧ください


■ 受験生の方へ
 
令和5年度中に12歳・15歳・18歳になる名古屋市在住の方は 無料で接種できます。
 名古屋市から送られてきたクーポンを必ずお持ちください。 
 クーポンがない場合 接種できませんので くれぐれもご注意ください。
 詳細はこちらのページをご覧ください。


■ 新型コロナワクチンと同時期に接種できますか?
   新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、同時に接種できます。
   (当院で実施しているのは インフルエンザ予防接種のみです)
   *令和4年7月22日開催の審議会の結果、同時または前後で間隔を開けずに
    接種することが可能になりました


■ インフルエンザワクチンの1回目と2回目の間隔はどのくらいですか?
   4週間あけて接種するのが、最も効果が高いといわれていますが、
   2週間以降でしたら接種できます。
   4週間を過ぎた場合はなるべく早い時期に2回目の接種をお勧めします。


■ 事前に接種申込みが必要ですか?
   事前予約なしで接種いたします。
   なお 接種前「インフルエンザ予防接種予診票」をご記入いただかなくてはなりませんので
   来院時 受付に接種の旨を お声掛けください。
   予診票には体温記入欄があります。 受付にも体温計を用意しておりますが、ご自宅で
   測ってからお越しいただいてもかまいません。


 朝の体温を記入しても良いでしょうか?

   接種する直前の体温が理想ですが、3時間前くらいの体温でしたら
   ご記入いただいて構いません。


■ 事前に「インフルエンザ予防接種予診票」を記入できますか?
   ご自宅で ゆっくりお書きいただけるよう PDFファイルをご用意しました
 インフルエンザ予防接種予診票
   ※ 必ず体温をご記入ください         
   ※ 65歳以上で名古屋市在住の方は 名古屋市が用意する複写の
     予診票がありますので こちらのダウンロード用紙は使用できません。
     受付に用意してある用紙にお書きください。

   ※ クーポン券を持参される受験生の方も こちらの用紙にご記入ください。


■ 初診の場合は、連絡が必要ですか?
   特に必要ありません。
   診察券をお持ちでない新患の方も WEB画面で順番予約が可能です
   ご予約後 健康保険証をお持ちになって受付までお越し下さい
   「問診票」「インフルエンザ予防接種予診票」をお書きいただきます

   ご自宅で ゆっくりお書きになりたい方に PDFファイルもご用意しました
 問診票(初診の方用)
 インフルエンザ予防接種予診票(インフルエンザ予防接種用)
   ※ 必ず体温をご記入ください         
   ※ 65歳以上で名古屋在住の方は 名古屋市が用意する複写の
     予診票がありますので こちらのダウンロード用紙は使用できません。
     受付に用意してある用紙にお書きください。


■ インフルエンザ予防接種だけを行う特別な時間帯はありますか?
   ありません。診察時間中に接種をおこないます。


■ 接種を受けても良いかどうか体調の判断ができないのですが
   「インフルエンザ予防接種だけ」でお越しになられた方も、予診票確認の他
   鼻やのどの状態を 診させていただいてからの接種になります
   接種可否は医師が判断いたしますので ご安心ください


■ 予防接種後、注意することはありますか?
   ×もまないでください
   ×重大なアレルギー反応が起こるのは 接種後30分以内の場合が多いので
    その間は飲食を避け もしもの時はすぐ診察が受けられるよう
    心掛けていてください
   ×接種後1時間 発熱がなければ 入浴していただいて大丈夫です
   ×接種後24時間以内は、 激しい運動や飲酒は控えましょう


■ 万が一 健康被害がでるほどの副反応がでた場合の制度をおしえてください
   その健康被害が接種を受けたことによるものであると認定されれば
   法律により救済制度が受けられます。
   被害の程度に応じ、給付金が支給される場合があります。
   詳しくは こちらのページをご覧ください。


■ 予防接種を受けたら、インフルエンザにはかかりませんか?
   かかりにくくなることは明らかです
   もし万が一 感染してしまったとしても 多くの場合 症状が軽くすみます


■ 昨年受けましたが、今年もまた受けるべきでしょうか?
   インフルエンザウイルスは少しずつ性質を変えるため、世界中の専門家が情報交換
   をしながら 次のシーズンに流行するタイプを予測しています
   毎年 作られるワクチンは 前年度と異なるタイプですので 今年も受けてください


■ ワクチンの効果はどのくらい続きますか?
   接種後2週間で抗体ができ 3~5ヶ月効果が持続するとされています


■ 今年のワクチンは、どの種類のインフルエンザに効果がありますか?
   2023/24 シーズンのワクチン株
     ・A型 H1N1(ビクトリア)
     ・A型 H3N2(ダーウィン) 
     ・B型 (プーケット)山形系統
     ・B型 (オーストリア)ビクトリア系統
               ・・・の4種類に効果を発揮するワクチンです


■ インフルエンザかもしれない・・・と思った時は?
   感染拡大防止のため まずは お電話を下さい。
                    ☎ 052-761-2784
   当院でも 診断キットを用意しております。
   診察までの間 他の患者さんに感染するおそれを考慮し、別室にてお待ちいただくことに
   なりますので インフルエンザの疑いがある旨 受付にお申し出ください
   なお 呼吸困難・意識障害・けいれん・嘔吐など
   重い症状がみられる場合は内科・小児科への受診をおすすめいたします


■ もしインフルエンザにかかった場合 薬は何を処方してもらえますか?
   タミフル(錠剤 または ドライシロップ)や リレンザ、イナビル(吸入薬)を
   症状によって処方いたします。


 タミフルは子どもに飲ませてはいけないのでは?
   「原則10歳以上の未成年にはタミフルの使用を差し控えるように」という
   厚生労働省からの通達により、平成19年以降 処方をやめておりました。
   が、異常行動の原因はタミフルではなかった(薬を服用していない患者さんや、
   タミフル以外の薬を服用した患者さんにも異常行動がみられた)と判明したため、
   平成30年 厚生労働省は この通達を撤回いたしました。


 異常行動は誰にでも起こるのでしょうか?
   厚生労働省ホームページの「インフルエンザ罹患に伴う
   異常行動研究」によれば タミフル以外の治療薬や解熱剤
   の服用でも異常行動がみられたという報告がありますし 
   なんの薬も服用していないのに異常行動が
   みられたという報告もあります。つまり
   インフルエンザにかかった 幅広い年齢層の子ども
   (含:10歳未満)は、異常行動を起こす可能性があると認識ください
   少なくとも発症後2日間は小児・未成年者を一人にしないよう
   保護者の配慮が必要です


■ もしインフルエンザにかかった場合 どのくらいで通常の生活に戻れますか?
   熱がさがっても、インフルエンザの感染力は残っていて
   他の人に感染させる可能性があります
   発症後5日以内 かつ 熱がさがって2日以内(6歳以下は3日)は 外出をひかえましょう


■ インフルエンザの予防法を教えてください
   手指についたウイルスが口や鼻から入って感染することが多いため
   手をこまめに洗いましょう
   水分補給と十分な睡眠を心がけましょう
   部屋の湿度は50%前後が理想です。加湿器などを利用すると良いでしょう。また
   手で鼻や口を無意識に触ってしまうのを防いでくれるマスクはとても効果的です。
   マスクをすれば、呼気により湿度も保たれるので まさに一石二鳥といえます。